長野で行われたみんなのPython勉強会 in 長野 #2にメンター手伝いとして参加してきた。
- Web:ウェブアプリケーション、Django、Bottleなど
- データ解析:numpy, pandas, scikit-learnなど
- ハードウェア/IoT:Raspberry PI, Arduinoなど
- ビギナー:これからPythonプログラミングを学びたい方
の4つのグループに分かれて、それぞれ開発する会。スプリントといいつつ、もくもく会に近いけどメンターがいるのでもくもく会ともちょっと違う勉強会だった。
祝日かつ寒い日に14人も集まっていただいて感謝。
Webグループのメンター手伝いにアサインされていたのでDjangoで色々作っている中学生のサポートをすることになるも、彼は自分でガンガン進めていくすごい中学生だったので横に座ってひたすらJupyter notebookを触っていた。Webグループのメンター手伝いとは一体。
彼はDjangoでWebサービスを作るだけでなくDiscord botを作ったり草コインと呼ばれる価値がとても安い暗号通貨のチェックをしているらしい。デジタルネイティブ世代やばい。14年くらい前の俺はHTML書くのが精一杯だったぞ……。
他のグループの話。ビギナーとハードウェア。
人数が最も多いのはビギナーで、今日プログラミング始めましたレベルから学校で使ってますレベルなど。ビギナーも一緒に長野のPythonを盛り上げていってほしい(コミュニティスタッフ並感)。
ハードウェアのLTでは山の中に置いたデバイスとIoT用SIMを使って、AWSに観測データを送るという自然が多い長野ならではのIoTトークを聴くことができた。
東京の#stapyでも手を動かす系のイベントやったら楽しそう(メンターやるPython猛者と強いWiFiのある会場が必要そう)。
次回の#stapyは4/3(火)。どうぞよしなに。