蛇ノ目の記

技術のことも。そうでないことも。

PyCon TW 2019に行ってきた話(だけど主に観光の話

【2019/11/16追記】

PyQ公式ブログPython学習チャンネルにて真面目な方のPyCon TW 2019参加レポートを書きました。

blog.pyq.jp


PyCon JP 2019の疲れも取れぬまま、台北に飛んでPyCon TW 2019に参加してきた。という話をPyCon SG 2019の会場で書いている。

LCCはアラサーの体には堪える。なんなら4時半発なので羽田空港で夜を明かしてダメージ倍増。

tw.pycon.org

真面目な話はいずれ公開されると思うので、ここでは9/18の台北観光メインで書く。

実質、訪台中のツイートまとめ。

人生2度目の台湾。

上陸直後の台湾メシ。素麺みたいな細さのやつ。

nikkie氏と合流するため、地下鉄を乗り継いで桃園空港から松山空港へ。台北は地下鉄が発達してるので移動が割と楽。

桃園からのMRTの終点、台北車站にギリギリ隣接といえなくも無い距離で隣接している松山新店線の北門駅に移動して、南京復興駅へ。

南京復興駅から文湖線で松山機場へ。

nikkie氏と合流したついでにPyCon JP 2019座長の吉田さんと会えたので3人行動に切り替えて、台北市内にUberで移動した。

魯肉飯食いたいという気持ちで探したよさげな店のある龍山寺へ。美味いけど見た目が映えない。

ローカル感あるいい感じに雑感のある店だった。

四方阿九魯肉飯 (万華) 最新のレストランの口コ(2019年) - トリップアドバイザー

その後は龍山寺へ。

龍山寺でひいたおみくじ。後述するメイドカフェメイドさんにどんな内容か聞いてみたらだいぶいい感じらしい。上上って書いてあるし、納得感ある。

ここからは吉田さんと別れてnikkie氏と行動。台北オタク文化に触れるため、秋葉原と原宿を足して2で割った雰囲気の西門町へ。

ご当地キャラの垂れ幕があった。かわいい。林默娘っていうらしい。なんて読むのかは知らない。

台北アニメイトへ。翻訳されたラノベとか漫画がメインだけど、台湾独自のオタクコンテンツもあった。「食用系少女」って字面が危険な感じだけど、台湾グルメの擬人化なのでご安心。

こっちは鉄道むすめの台湾バージョンみたいな雰囲気。

@doi-tさんに教えてもらったマンゴーかき氷の店へ。一人で余裕で食べれる量やろ、と高をくくっていたら地獄を見た。ひたすら冷たい。美味いけど冷たい。

隣のテーブルに来た日本人の学生3人組は分けて食べるとのことだった。賢いと思ったら、彼らも一度は地獄を見ていたらしい。

暖かいものを飲んで冷えた体を温めようとメイドカフェへ。最初から行く予定だったけども。

台湾でのメイドカフェ探しは 台湾女僕珈琲(メイドカフェ)まとめ|もえ氏(萌大小姐)|note が役に立つ。

ここのメイドさんはカタコトながら日本語が話せる娘だったのでとても助かった。というか可愛くてカタコト日本語はポイント高い。チェキも撮った。

この日の夜は日本からのPyCon TW参加勢と合流して、青葉という台湾料理の店へ。

この翌日からPyCon TW 2019が始まるわけだけど、そちらの話は近日公開予定。

Uberはいいぞ

というかタクシー怖い。

PyCon TWの会場、中央研究院は南港展覧場駅からバスないしタクシーで行く距離にある。

カンファレンス初日、駅の前に停まってたタクシーを使おうとして運転手の爺さんにGoogle Mapで目的地を見せるも上手く伝わらず。どうやら字が小さいと言っているようだったので、テンパりながらも拡大しようとし続けててたら数十メートル走ったところで爺さんがキレて降ろされてしまった。タクシーはコミュニケーションが必要になるのでUberが絶対おすすめ。

Uberなら英語話せる若い人もいるしね。最終日、クラフトビールの店から台北車站まで乗ったUberの運転手の兄ちゃんはとてもいい人だった。パイナップルケーキのおすすめの店とか、東京に行ったことあるけど日本感なかったので京都がよかったかも、とかいろいろ話した。