蛇ノ目の記

技術のことも。そうでないことも。

2021年振り返り - オタク編

2021年振り返り記事その1。オタク編。

今年の現場数(ライブ、フェス、イベント)は156。一ヶ月あたり13現場行ってることになる。さらに言えばおよそ2日に1現場のペース。やってんなー

集計で見るオタク活動

グループごと現場数

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  1. nuance (47現場)
  2. yumegiwa last girl (31現場) + 夢際りん (2現場)
  3. ヤなことそっとミュート (14現場)
  4. クロスノエシス, ピューパ!! (6現場)
  5. Ringwanderung (5現場)

sora tob sakanaの喪失から立ち直った2021年、2月からnuance、4月からyumegiwa last girlの主現場2軸体制でやってきたわけだけど、この結果から成立していることがわかる。

チェキ枚数について言えば、nuanceとyumegiwa last girlに関しては 現場数×3.5 くらいでおよその数が出る。わかさん、夢際りんちゃんと話すのが楽しすぎるのでそれくらいいくよねわかる。

ハコ

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  1. 新宿MARZ (12)
  2. 新宿LOFT(10)
  3. aube渋谷, 代官山UNIT (7)
  4. 下北沢CLUB251, TSUTAYA O-WEST(現Spotify O-WEST) (6)
  5. club asia(4)

MARZはnuanceもyumegiwa last girlもピューパ!!といろいろあるので納得の1位。

LOFTは言わずもがなエクストロメ。aubeはyumegiwa last girl所属の最南端トラックスまわりのイベント。要はエクストロメ&最南端界隈に生息しているということ。

地名で書かれているのは以下の通り。

  • お台場: TIF
  • 下北沢: アイクル
  • 石川町: 石川町秋祭り

記憶に残っているハコ

ライブとハコは切り離せない関係で、印象が強いライブはハコに紐付いて記憶に残る。

Veats Shibuya

『遮塔の東』

青山RiZM

1回しか訪れていないけど、ここはyumegiwa last girlを初めて観て夢際りんちゃんと初めて話したハコ。雨の降る日で、"終わらないで、夜"の対バン企画だった。 雨……りさたろう……?

このライブより前からりんちゃんをフォローしていて、いいねしたりされたりという感じだった。音楽と写真と映画が好きで、フロントエンドもできるというところがとても気になったのが現場に行くきっかけとなった。

舞浜アンフィシアター

404

三崎公園野外音楽堂

福島県で開催された野外エクストロメ。1日目、小雨の降る中観るMIGMA SHELTERがやばいくらい刺さって、なにかキメてると思われても仕方ない踊り方をした。

2日目は夕暮れどきのnuanceの『wish』がエモすぎて泣いたし、トリは飾るヤなことそっとミュートは最前で観て『orange』『Lily』『レイライン』でぶち上がった。

KT Zepp YOKOHAMA

やっぱnuanceのバンドセットは豪華だし最高なのよな。

こっちのBDは年内に届いたのですごいと思います

吉祥寺CLUB SEATA

yumegiwa last girl 1周年ライブ。初披露の新曲『形』で一気に引き込まれた。アンコールの『システマティックロマンス』『グルーミー』はメンバーもオタクも最高潮を超えて高まってたぶん俺泣いてたと思う。

studio W (WOMB)

クラブだけあって音と照明がほんとよい。どんどん使ってほしいハコ。

遠征

今年の遠征数は以下。

  • 福島: 1 (エクストロメ(5月))
  • 名古屋: 5 (nuance & クロスノエシス(4月), nuance(5月), ピューパ!!(11月) & situasion, nuance(12月), nuance & クロスノエシス & Ringwanderung(12月))
  • 大阪: 2 (nuance & クロスノエシス(4月), エクストロメ(7月))

名古屋は近所。軽率に行けすぎて危険まである。

ちなみに2022年の遠征は既に、大阪、静岡、京都、大阪が決定済み。どれも1月なのがやばい。

好みがわかりやすい

圧倒的感謝

2022年に向けて

引き続き主現場2軸体制をやっていく。

みおが脱退したnuanceは3人体制から新メンバーを迎えた4人体制への回帰(いつ?)、yumegiwa last girlは全国リリースからのさらなる飛躍(2022/10/16 恵比寿LIQUIDROOMが決定済み)とどちらも大きな動きがあることは間違いない。

それに伴ってツアーや遠征も増えることが予想される。さらに楽しい景色が観れることを期待しつつ、2021年オタク活動振り返りはこの辺りで。