突発的に書きたくなったので。いわゆるお気持ち表明です。
— 詩芽らみ@ピュ-パ!! (@rami_pupa) 2022年5月18日
言いたいことはいろいろあるのだけど、今回は運営の動きにフォーカスしたい。
ご一読ください。
— ピューパ!! 9/4恵比寿LIQUDROOM (@pupa11music) 2022年5月19日
迅速な対応ができず申し訳ございませんでした。
こういったことを二度と引き起こさないためにメンバーへの聞き取り、お客様への呼びかけなど真摯に取り組んで参ります。
今後ともよろしくお願い致します。 pic.twitter.com/pGD7ihqfdY
運営からの発言があったのは詩芽らみがツイートしてからおよそ32時間後。あまりの動きの遅さに、詩芽らみが運営に相談できていないのではと思ったけど、相談はしていたらしい(削除済みのツイートから)。
相談を受けていたなら、なぜ運営から発信しなかったのかという疑問が出てくる。
運営とアイドル本人とでは、発信の持つニュースバリューが段違いで、前者であれば訴えたい層に届くだけに留まるが、後者では「若い女の子がセクハラ発言に苦しんでいる」というエモが強く乗る。その結果として、Webメディアが記事にし、さらにはYahooニュースにも載ってしまうという結果になった。ヤフコメは多くの人が知っているように、何も知らない外野の人間が好き勝手にコメントを書きなぐる荒野のウェスタンと化している。実際に今回の件のヤフコメでも、本人には到底目にして欲しくないようなコメントが散見された。ここでヤフコメの治安を論じても仕方ないわけだけども、こうした形でピューパ!!の名前が広がってほしくなかったし、それは運営も同じのはず。
ここまでの拡散は想像できないとしても、運営が発信するのが筋ではないのか。実際に他のグループでも、似たようなことが起きたときには運営が発信していた(Lion net girlなど)。
アイドルを運営するということは、他人様の娘を預かっているという自覚を持ってほしいし、アイドルが泣きながら帰るような事態が二度と起きないように徹底してほしい。
今回の件に心当たりのあるオタクはヘラヘラしているようだけど、あんたに推されているアイドルが可哀想でならない。どうせ他のアイドルにもセクハラめいたことを言っているんだろ?