PyCon SG 2019に行ってきた話 (主に観光
10/10~12にかけて開催されたPyCon SG 2019に行ってきた。
10/10, 11がカンファレンス, 10/12がチュートリアルという構成。詳しくは後述するけどカンファレンスのみ参加。
例によって真面目な話はPython学習チャンネルの記事を見てください。
3行でカンファレンスの感想。
TL;DR
本編
今回の日程は10/9~10/13の4泊5日。 id:nikkie-ftnextと共に行動した。なんとかsoftという人は不運にも参加できず。
1日目
今回の宿。カーテンを開くとシンガポールの街並みが、なんてことはなく吹き抜けのロビーが見える。つまり陽の光が差さない。たぶん日本だと建築法とかそんなんで怒られそうな作り。
宿はChinaTown駅周辺。少し歩くと中華街がある。
中華街……?お前らどう見ても中南米っぽいけど。
地下鉄でOrchardに移動。中華街から一変して高層ビル群。
去年とは違って、今年は1日目から晴天。いわゆるシンガポールの画。
宿泊して無くても展望台には上ることができる。お値段なんと23SGD(1800円程度)。高いわ。でもスカイツリーのてっぺん行くよりは安いのかな。知らんけど。
今年もマリーナベイサンズのカジノへ。100SGD持って2SGDルーレットに挑戦。
途中でちょっと増えたけど、結局ゼロに。引き際覚えろ。というかポーカーでいうところの50BBスタートなのでつらみがある。100BBはあった方がいい。
nikkie氏とカジノのつらみを味わったあとはMaxwell Food Centreで海南鶏飯。なお、今回の旅では合計3回食べている。天天海南鶏飯が一番美味い。
シンガポールでも天気の子が上映されているっぽい。天気の子めっちゃ好きな推しに思わずInstagramのDMで送ってしまうなどした。仕方ないね。
日本からのPyCon SG参加勢とシンガポール在住勢で中華屋さん(津津餐室)で夕飯。鶏肉美味しいです。
二次会はThe Armouryでクラフトビール。シンガポールは酒が高いけど、結構クラフトビールの文化があるっぽい。
China Townに某名探偵が。版権ガン無視イラストかな、と邪推したけど「紺青の拳」コラボイラストらしい。
PyCon SG 2019会場のRepublic Polytechnic。
めっちゃ広いし近代的でおしゃれ。日本の建築家によるデザインらしい。
真面目な話はPython学習チャンネルに丸投げしているので、カンファレンスの話は一切しない。
2日目もビール。ここは去年も行った川沿いのシャレオツクラフトビールスポット。
時間が少し飛んで4日目。nikkie氏がチュートリアルに向かったので一人で朝飯へ。Ya Kun Kaya Toastでシンガポール名物のカヤトースト。カヤというのはココナッツミルクと卵、砂糖で作られたジャム。甘い。半熟卵に浸して食べるスタイル。美味しいのでシンガポール行ったらぜひ。
歴史からも経験からも学べない愚者なのでセントーサ島のカジノへ。スロットだけやったけど全然ダメだった。あとスロットあんまり面白くない。
チュートリアルが終わったnikkie氏と合流して観光へ。アラブ街は去年も来たけど、今年はモスクの中を見に行ったりした。狭い街にいろいろな文化が混在しているシンガポールの雰囲気やっぱ好き。
夜はtakanoryさんたちと共にPyCon SGスタッフディナーへ。シンガポールだけど台湾料理の鼎泰豊。美味しかった。ありがとうPyCon SGスタッフ。
なんかすごい量を注文したっぽくて炒飯3皿、豆苗炒めとかいろいろ出てきた。Keynote speakerのRich Jones氏とスタッフと日本のアニメの話をした。Ghost In the ShellとかCowboy Bebop超クールだよね、みたいな話をした気がする。
そして蒸籠タワーが築かれた。
他の参加者は二次会行ったけど、シンガポールの夜景を見ておきたくて徒歩でマーライオン公園へ。映える。
そこからLittle Creatures Brewingに移動してまたクラフトビール。
最終日。チャンギ空港に併設されたショッピングモールの中には滝があったりした。
というわけでシンガポールの話でした。