9月、10月のアイドル現場まとめをいったん無視して、この間思いついたネタでブログを書きます。
11/4のsiraphワンマンを観てきた。
今日のsiraph (@ 恵比寿CreAto in Shibuya, Tōkyō w/ @cytocr) https://t.co/OGPhbd2ua0 pic.twitter.com/HTFBPFGfMq
— nao_y (@NaoY_py) 2022年11月4日
やっぱsiraphなんすよ…… pic.twitter.com/CrrTzUP3Cy
— nao_y (@NaoY_py) 2022年11月4日
思い返せばsiraphはドルオタになる過程の一つだったと気づいたので、ドルオタになるまでに通った音楽をまとめてみようと思う。
最近は同人音楽もSpotifyで配信されるようになってきていてとても助かる。
周りのドルオタの中では(おそらく)珍しい同人音楽からの流れを汲んでいるのでそのあたりから。
eufonius
同人音楽を聴き始めたのは高校生の頃。eufoniusから入ったように記憶している。たしかノエインのOPテーマが初めて聴いた曲。
「eufoniusはやっぱ自主制作盤」と言う程度には、この頃から既に斜構。
霜月はるか
そこから同人音楽沼にハマっていき、霜月はるか、茶太、Annabelを聴き始めた。その界隈ではみんな聴いている並び(主語がデカい
『虚空奏でし詩』をめちゃめちゃ聴いていた。民族音楽っぽさ繋がりからケルト音楽系サークルもチェックしたりもした。
茶太
茶太を聴き始めたのは大学に入ってから(だったはず)。
ウサギキノコとmy sound lifeの音源を聴いておけばまず間違いない。
『Rain』を聴くと"なんでこんな大人になってしまったんや"という気持ちになり、泣く。
『闇雨』はいいぞ。
そういえばDuoで初めて観たのは2012年のmy sound lifeだった。
Annabel
初めて聴いたのはひぐらしのEDテーマ『対象a』だけど、意識してAnnabelを聴き始めたのも大学に入ったから(のはず)。
かなり聴いていたのは『TALK』だけど、Spotifyにないので紹介できず。『混線と対話』がめっちゃ好きだった。
同人音楽での音源としては『slow light, slow glass』がマイベスト。夏になったらこれを聴きたくなる。
『夏の沫』がマジでよい。
またsiraphで『旅に出る』をカバーしてくれ……。
siraph
ここから同人音楽からインディーズへ(同人音楽とインディーズって違うのか?
siraphの前身はAnnabelの楽曲をバンドセットで演るために組まれた通称Annabelバンド。 今は無い代官山LOOPという駅から遠いハコに行ったり、Annabelバンドからsiraphになることを告知したライブも観たりしていた。
siraphの楽曲制作を担当しているのは蓮尾理之(ex. school food punishment)と照井順政(ex. ハイスイノナサ 今は呪術廻戦の劇伴で名を馳せている)。
見分け方はキモい楽曲が蓮尾さんでキモい楽曲が照井さんです。楽曲に対する"キモい"が褒め言葉であることはよく知られた事実。
ここでバンド方面の趣味と同人音楽方面の趣味が合流する。
siraphがきっかけでsora tob sakanaの楽曲を照井さんらが演奏している動画を発見した。
ほんとにやばいくらいかっこいいので観たこと無い人は絶対観てほしい。
そしてドルオタへ
前述の動画から、sora tob sakanaを知りドルオタになっていった。