蛇ノ目の記

技術のことも。そうでないことも。

月刊アイドル現場まとめ 2020年10, 11月号

そういえば今年の5月に9月以降は『月刊推し活まとめ』から『月刊アイドル現場まとめ』みたいな感じにすると書いていた。

早速、2ヶ月分まとめた更新になってしまっているわけだが。

日付 目当て イベント名 会場 チケ代 チェキ枚数
10/18 ヤなことそっとミュート ギュウ農フェス 5th ANNIVERSARY 秋のSP2020(配信) 新木場STUDIO COAST 0
10/18 nuance botawnie oneman tour 『okaeri』(配信) KT Zepp Yokohama 3000
10/18 PANDAMIC PANDAMIC 1周年記念ワンマンライブ『PANDARA'S BOX』(配信) 恵比寿CreAto 2000
10/18 MIC RAW RUGA(laboratory) MIC RAW RUGA(laboratory) 定期公演 HIGH-HO vol.20 / NELN 2MAN LIVE (配信) 下北沢WAVER 1800
11/05 Maison book girl 6irthday LIVE - 2200
11/06 nuance nuance botäwnie tour 渋谷CLUB QUATTRO 3500
11/23 ヤなことそっとミュート 間宮まにのヤなことFriday 公開収録 新宿ロフトプラスワン 2500 1
11/27 ヤなことそっとミュート ワンマンライブ「Filament」 恵比寿LIQUIDROOM 4500 1

しっかりチェキを撮っているのになぜ『推し活』という言葉をタイトルから外したのか、推しではないのか、という向きがあるかもしれないが、自分にとって『推し』はとても重要な言葉なのであえて外した。

世の中ではこの情勢にも負けず、いろいろなアイドルグループがライブをしている。しかしあれから約3ヶ月、自分が観たいと思える現場はここまで減ってしまった。実際には興味のあるライブもあるけど、やはり配信で観るライブは物足りなさがあるし、かといって物理的な現場のチケットは限られていて腰が重くなる。まあ配信とアーカイブがあるおかげで10/18のように4つのライブを観れるわけだが。

髪恋を観てきた

風花ちゃんがモデルとして抜擢された『髪は短し恋せよ乙女』の展示を観てきた。展示されていた風花ちゃんの写真は5枚ほどだったが、可愛すぎた。

単純に『神﨑風花』と示されていて、名前の後ろに(sora tob sakana)と書かれている世界線を想像するなどして気持ちになってしまった。

そしてやはりというべきか、販売されるグッズに風花ちゃんの写真は含まれていなかった。

2020年なにもわからない

解散や卒業の『お知らせ』を割と頻繁にTLで見かける。風花ちゃんと仲が良いことで知られる望月愛実ちゃんが所属するDESURABBITSの解散が決まり、始まったばかりのtipToe. 2期から悠木うたちゃんが卒業する。マジでなんなのか2020年。

botawnie oneman tour 『okaeri』

バンドセットによる『サーカスの来ない街』がとにかくかっこよかった。

そして、とにかくよかったのでライブ映像化を支援するなどした。

nuance botäwnie tour @渋谷CLUB QUATTRO

ちょうど2ヶ月ぶりのライブハウスだった。あらためてアイドルは現場で観るのがいいなと心底思った。

最新アルバムに収録されている『初恋ペダル』もいいし、『ハーバームーン』や『セツナシンドローム』はやっぱりよい。早く『cosmo』でオタクが『コスモ!!!』って叫べる現場が戻ってきてくれ。

Maison book girl 6irthday LIVE

ブクガ結成6周年記念配信ライブ。やはりブクガの配信ライブはすごくて、配信でしかできない演出しかしてこない。

『闇色の朝』では歌詞のテロップが狂っていたり、映像まるごと反転したりしたし、最後に4人が乗ったエレベーターが6階から7階に上がっていくのも最高にかっこいい演出だった。

しかし『悲しみの子どもたち』の次に『夢の中へ』のカバーが始まったときには何が起きたかと思った。そんなの誰も想像できないじゃん。

01. SIX
02. MORE PAST
03. screen
04. snow irony
05. 狭い物語
06. 最後のような彼女の曲
07. レインコートと首の無い鳥
08. karma
09. veranda
10. townscape
11. 闇色の朝
12. 長い夜が明けて
13. 告白
14. GHOST
15. 悲しみの子供たち
16. 夢の中へ
17. ボーイミーツガール
18. 言選り
19. 鯨工場
20. ノーワンダーランド
end roll. Fiction(inst)

Maison book girl結成6周年で楽しく無観客ライブ、7年目に向けてエレベーターはさらに上へ(ライブレポート / 写真46枚) - 音楽ナタリー より引用

間宮まにのヤなことFriday 公開収録

いつも楽しみにしている『ヤなことFriday』の公開配信的なイベント。

リスナーおすすめのコンビニおつまみでビールをキメたり、一人暮らしすることになったきっかけを話し出すまにさんを眺めている楽しい時間だった。

こういうセンス、信頼できる。マジでセンスの塊なので#まにフラや#まにゲームを観てほしい。

そして8ヶ月ぶりとなるツーショットチェキを撮った(ツイートしたときは7ヶ月と勘違いしていた)。最後に風花ちゃんと撮ったのが3/23の新宿ロフトだったので本当に8ヶ月ぶり。場所も新宿ロフトロフトプラスワンのすぐ近くだった。

マスクをしているので顔を隠さずにツイートしていくスタイル。

ヤなことそっとミュート ワンマンライブ「Filament」

バンドやアイドルのライブにそれなりに行っているのに恵比寿LIQUIDROOMは初めてだった。COVID-19さえなければもっと早い段階でヤナミューツアーで行けていた…。

レイライン』で始められてド頭からぶち上がったし、『Pastureland』は楽しいうえに一花さんの『もっとその熱をたどって 走れ』がかっこいいし、『Stain』は寒くなってきたこの時期からよさみがさらに深くなる。

『Stain』の『透明に溶けて消える それは嫌だって 本当はそう思っているの』で思わず泣いてしまうまにさん、信頼できる。この曲はMV含めてほんと好きな曲。

www.youtube.com

他にも『Lily』や『ラング』など個人的にも上がる曲だらけだったし、『Afterglow』のように気持ちになってしまう曲もあり完成度の高いセトリだった。アンコールの『カナデルハ』では完全に会場が爆発していた。

そして12/23にメジャーファーストアルバムが発売されることが発表された。再録曲もめっちゃ熱い。

チェキもしっかり撮ってきた。久しぶりの有観客ライブということもあって、ライブ中のまにさんの表情が本当に楽しそうだった。

ところでAferglowとbeyond the blue. がマジで心に刺さっている(他のアイドルの曲に推しへのアレを投影するな)。

12月の予定

今のところ現場の予定が皆無です。